越前市議会 1993-03-05 03月09日-03号
日中書法展につきましては、それなら去年やるときに、これからずっと続けてやるんだと、とりあえずことし初年度でやらせていただきますという説明があって行われたということであれば、もういいんでありますが、国際音楽祭ですか──フィンランド音楽祭か、あれも最初は1回みたいな格好でやって、それがどんどんと回数をやって、ことしも300万円補助金が掲載されています。
日中書法展につきましては、それなら去年やるときに、これからずっと続けてやるんだと、とりあえずことし初年度でやらせていただきますという説明があって行われたということであれば、もういいんでありますが、国際音楽祭ですか──フィンランド音楽祭か、あれも最初は1回みたいな格好でやって、それがどんどんと回数をやって、ことしも300万円補助金が掲載されています。
◎教育長(垣内泰治君) 国際音楽祭のことでございますが、昨年西生議員さんからいろいろ御指導もいただきまして、フィンランド音楽祭を国際音楽祭に改めたわけでございます。 この国際音楽祭に参加する国は、フィンランドだけでなくて、もちろん母体にはなっておりますが、デンマーク、オランダ、スペイン、そして今度は日本側も参加すると、こういうような色彩になっております。 以上でございます。
文化振興の方につきましては、フィンランド音楽祭、また自主営業等で管理運営をすべて任されているという感じでですか、大変な成果を上げているようと私は思っております。
この財政運営と将来を見通した課題であります国際化へも積極的に取り組まれ、フィンランド音楽祭の成功はその名を内外にとどろかしたものでありました。
次に、フィンランド音楽祭について。 昨年初めて行われ、好評を博しました。一部には批判もありますが、こういうものは何をしてもあるものであります。武生市に今国際的要素を持つフィンランド音楽祭は、今なぜフィンランド音楽祭なのかというより、やり始めたら最低5年ぐらいはやり続けないと芽が出てこないと考えますが、市長の御見解をお伺いします。
フィンランド音楽祭というのはもともと武生市の国際化とか、また国際友好に寄与していきたいという、そういう今現代的な日本的な意義、そのようなものに根差した事業であったように思うわけでございます。 昨年来、例えば日中友好協会の取り扱いとか騒がれておりますけれども、フィンランド音楽祭に関しましても、国際友好という大きな目的に立ったならばこだわる必要がないんじゃないかと。
その主なものといたしましては、4回目を迎える「源氏物語アカデミー」を初め「ミュージック国体・イン・武生」や、「フィンランド音楽祭」等であります。これら事業の充実と全国に向けての情報発信で武生のイメージアップを図っていきたいと考えております。 第3点目は、紫式部公園から中央公園を結ぶ「ふるさとを偲ぶ散歩道」の周辺に、情緒と個性のある町並みを創生することであります。
武生市の国際交流の事業につきましては、ことしは武生市在住の外国人と議会、市及び市民を含む交流の集いがことしの3月に約120名の方々で開催をさせていただきましたし、この6月にはフィンランド音楽祭の開催等にちなんで出演者と武生市在住の外国人を含む市民との交流会を頻繁に開催をいたしました。
2点目は、説明書の30ページ、文化センター費の中で、フィンランド音楽祭が出ているわけです。文化センター費の中で560万円。
◆(伊藤藤夫君) それぞれお答えをいただきましたから、要望にとどめておきたいと思いますが、最近菊サミットの問題とか、フィンランド音楽祭で武生の記事もたくさんマスコミに載っておりますけれども、私はそういった派手さだけでなくて、やっぱり住民の健康を守るということについて、やっぱり市長みずから先頭に立ってきめ細かな配慮と対応をしていただいて、先ほどから何回も申し上げましたように、診療所、眼科、歯科、一日も
民間企業へは、バイヤーや研修生、労働者等が、また観光客、今回のフィンランド音楽祭の武生開催等の通訳には、今までは民間の人に依頼するのが多かったようですが、武生東高等学校には国際科もありますので、ぜひ英会話のできる職員を採用すべきではないでしょうか。
また、フィンランド音楽祭の武生開催による文化の交流やオーストラリアでの世界菊会議参加など国際化に対応すべく努力をいたしてまいります。 次に、まちづくりにおける快適性の追求についてであります。 高齢化社会の進展や増加する余暇時間は、潤いとゆとりのある快適な生活空間の創造を求めてきており、市民が武生の地に住み、武生のまちを誇りに思える快適な環境づくりが必要となってきております。